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運命のバトン

今日、部活の引退試合だった。

仮引退かな?

今日を境に、やめてもいいし、やりたいやつは11月までやってもいいんだよ。

んでさ、まぁ、午前中は平凡だったの。

俺が出たのは、100mと110mH(ハードル)とリレーだったんだよ。
その中で決勝に残ったのはハードルとリレー。

100mは、ギリギリはいれなかったのだよorz
決勝は8人まで(その競技場のレーン分)しか、無理なわけ。
んで、俺は、9位だったんだよ!!
かなりくやしかったな。

ハードルも、決勝の時はあんまり良いタイムじゃなかったし、かなり、ムシャクシャしてた。

んで、最後のリレーに賭けた分けよ。

詳しい内容は、下の小説にて
―――運命のバトン―――
(著者・きずっち)

「このメンバーで、最後のリレーや。頑張って、優勝取ろな」
その言葉を聞いたとき、僕の心臓は一気に鼓動を速めた。
「最後か……」
僕は改めて口に出す。
すると、更に鼓動は速まった。

中学三年で、最後のリレーだ。
このメンバーとは、最後。
泣いても笑っても、最後だ。
遊びでリレーをするのはいくらでも出来る。
しかし、陸上競技大会と言う正式な試合は、もう無いのだ。
「最後ぐらい、表彰状を貰ってやる。」
と、強気な発言。
世の中、何事にも弱気になったら、負けだ。
そんなことを話ながら、アップへ向かった。

アナウンスが入り、競技が始まる。
その時僕達は、それぞれの場所で待機していた。
数十秒後、スタートの音が競技場全体に鳴り響く。
僕は三走なので、一、二走の様子を見る。
出だしは好調だ。
二、三位ぐらいだろうか。
予選のタイムからして、僕達のチームは五位。
だが、三、四位のチームとは、たいしてタイムは変わらない。
陸上競技において、コンマ一秒でも、大切だと言うが、リレーに対しては別だと思っている。
リレーでは、何が起こるか分からない、一番、厄介な競技だからだ。
四人の息が合い、初めて記録がでるのだ。
誰かの体調が悪く、バトン渡しを失敗してしまうかもしれない。
隣のレーンに入って、失格になるかもしれない。
リレーは危険と隣り合わせ。
それがあるから、楽しいんだけどね。
僕はいつものように、応援をした。
一走がコーナーを曲がり、二走と繋がる。
僕は、いける!いけるぞ!と心の中で叫んでいた。
二走があっという間に近づいてくる。
僕はタイミングを見計らい、走り出した。
二走と僕が繋がる、と思った時だ。

カランカランカラカラッ――……。
バトンが転がる音がした……。

―――――――――
えっと、明日のネタが無いので、次回に続かせる
お楽しみに~(笑)
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